うつと「心の病に薬はいらない!」内海聡さん

うつと「心の病に薬はいらない!」内海聡さん

うつで悩んでいる方へ・・・ HIDEです。

今回は、前回紹介させていただいた内海聡先生の本になります。

抗うつ薬や睡眠薬は本当に自分にあっているのだろうか?

このままで本当に治るのだろうか?

薬をやめたいけどなかなかやめられない・・・

薬をやめることができるのだろうか・・・

薬をやめるのが怖い・・・

いろいろと考えている方がいらっしゃると思います。

今回の本「心の病に薬はいらない!」内海聡さんの著書では、

減薬、断薬のステップをより細かく書かれてあり参考になる部分があると思います。

私は医師ではないので、薬についての知識はほとんどないですが、

いろいろと勉強になりました。今回はそのステップの手順はお伝えしませんが、

興味のある方は本書を手に取ってみてください。あくまで、内海聡さんの意見なので、

いろんな部分でご自分で判断してください。

「精神科は今日も、やりたい放題」のブログの中でお伝えすることができなかった部分や、

今回の本で新しく学んだことをお伝えしていきます。前回と重複する部分もありますが、

ご了承ください。

さっそく、みていきましょう。

この地球上に完全な「向精神薬の抜き方」は存在しません。

・精神医学とは癒したり、よくしたり、解決したり、頼りにできるような存在では一切ないのです。

・日本医師会の元会長武見太郎氏は「精神医療は牧畜だ」と述べています。

患者→「モノ」/餌→「向精神薬」/牧場→「精神科病院や患者の家」

・アメリカでは、1940年代の教育現場における子どもたちの問題とは、

ガムをかむ、立ち上がる、私語などでしたが、現在においては暴力、リンチ、薬物乱用、

最悪は殺人事件など驚くほどに変貌しています。

・精神医学とは人を殺すために開発され、吟味されてきた学問だということです。

・自殺で亡くなった7割は精神科を受診し治療中だっとことが、全国時死遺族連絡会(代表田中幸子氏)

の遺族への聞き取り調査でわかっています。

・全国時死遺族連絡会によると、2006年から2012年3月までの1016人の自殺者のうち

飛び降り自殺を図った場合は、全員が向精神薬を服用していました。

・精神科医が犯罪心理学の専門家を自称し、裁判制度に不可欠な存在となって以来、

アメリカだけで18歳以下の薬物乱用者は290倍に増加し、凶悪犯罪は147%増加しました。

精神医学で言う「寛解」(病気の症状が一時的あるいは継続的に減少した状態)という言葉は、

精神医学が治せないことを隠すための言い訳にすぎません。

治癒とは薬をやめて病院から卒業すること。

・向精神薬の効果はプラセボ(偽薬)効果以下。

向精神薬を飲んでいると精神力がどんどん弱くなっていくのは、多くの研究で示されていますし、

身体的にも多くの臓器に障害をもたらします。

・精神的に健康でいたいなら、嘘や言い訳や正当化をやめることが第一です。

・何を信じればいいかわかるところまで自分の知識を高める覚悟がなければ、向精神薬から

抜け出すことなどできるはずがありません。

・この世に「しょうがない」なんてことは存在しない。必ず解決策はあることを理解しましょう。

・「人に理解してほしい」という願望を取り払うことです。

・「人に理解してほしい」という願望は誰でも持ちうるものですが、世の中においては

なかなか得られないものであり、それを得ようとすればするほど病的状態に陥っていくことを

理解しましょう。

・不安、うつ、強迫観念、さらには精神的に「狂う」ことでさえ生きるうえでは必須なのです。

・薬物からの脱却とはつまるところ苦痛の克服であり、他力本願で人に選択を任せているかぎり

うまくいくことはありません。常に自分で考え、自分で選択し、自分でやろうとする気持ちを持つからこそ、

向精神薬からも離脱できることを忘れないでください。

・本当に心配している家族なら、元々精神科になど受診させはしないものなのです。

・もし当事者が家族を恨んでいるのなら、どんなにうまく向精神薬を抜いたところで

意味はありません。

自分が飲んでいる薬の「公式添付文書」を見ること。インターネットでも薬局でも

手に入ります。その添付文書で詳しく副作用や危険性について理解してくことが、

向精神薬を抜くうえでの必須事項だといえるでしょう。

・減薬過程で禁断症状が強い場合は、いったん向精神薬の量を据え置いて、禁断症状に

慣れるまで待ちます。このとき禁断症状緩和のために、いかなる向精神薬も追加しないことが

鉄則です。禁断症状があっても減らすのが基本。あえてつらいリハビリをするのです。

・睡眠薬は減薬していくうえで最後に残りやすい薬です。

睡眠薬を抜いている時は、「抜いているんだから眠れなくて当たり前」という感覚でいましょう。

・ずっと一つの薬を減らすより、交互に進んだ方が成功率が高い印象があります。

・向精神薬で何らかの害をこうむったとき、その機能が100%戻ることはありえません。

どんなに戻っても80%や90%であり、以前を望んでも満たされることはありません。

・癌の疼痛(とうつう)であっても精神的なものであっても筋肉的なものであっても、

効果が出るのが東洋医学の利点なのです。

・漢方は向精神薬ほどの鎮静作用があるわけではありませんし、根本的に精神を

改善する作用があるわけでもありません。何の物質に頼っているかぎりは

精神的諸問題に根本的な改善は望めないことが大前提なのです。

・サプリメントはあくまで向精神薬を抜くための武器の一つ。

向精神薬は薬をやめて血の中からなくなったとしても、脂肪や脂質の中には

まだ残っているのです。脂質が多く含まれている場所は脳細胞であり神経細胞です。

・向精神薬などの薬物を飲まなくなったとしても、また数年後に影響が出ることが

あるということです。なぜこうなるかというと、脂肪の中に隠れていた少量の昔の薬が

脂肪分解とともに血中や脳に戻ってきて影響を与えるのです。

・医学研究では、薬を飲んでいる人は運動療法の効果が上がらないことを示す研究があります。

薬は体内で代謝されたり尿中や便中に出てくるだけでなく、汗の中にも出てきます。

・不都合が起きた時は、相談したり助けを求めるのは当然ありうることです。

その時に精神科や精神医学に助けを求めようとするから「ドツボ」にはまるのです。

それならまだカウンセラーやNPO法人や、真に解決をもたらしてくれる人たちに

相談したほうがいいでしょう。

・問題は、カウンセラーやNPO法人、相談者の中に、精神科受診を進める愚かどもがいる。

苦しい状況でもそこで薬を飲みさえしなければ、結果的にいい状況が生まれます。

・物事には何か理由があり、その理由もさらに背景が隠れていることがほとんどです。

・どこまでも原因や因果関係を追求し、なぜそうであるかを自ら考えて行動してください。

・向精神薬や違法ドラッグを飲むという物質に頼る行為は、どれから逃げている証拠なのです。

・人が人であり知能や知識、思想がある以上、その人がよくなる時に何が最も大切かと言えば、

知識を身につけ、その理由、背景、必然を理解するということしかありえません。

運動もサプリメントもカウンセリングも漢方もその他全て、おまけのようなものでしか

ないのです。

現代において厳しいことを勧める人間とは、患者さんの苦しみを理解しない人だそうです。

しかし、それを正直に指摘できない現代社会にこそ問題があるのではないでしょうか?

苦しみや悩みがなければ、人間の成長も精神症状からの卒業もありえないでしょう。

・人が薬物に頼らないためにも、幼少教育から人に頼らず自分でやろうとする精神を育てる、

これは最も重要なことです。

・不眠とはそもそも人間に必要なものである、という医師はほとんど存在しないでしょう。

毎日睡眠薬を飲む人は飲まない人より約25%死亡の危険性が高まる。睡眠薬で

寝かせた方が志望率が高く、飲むほどにいろいろな問題が起こるのです。

結局、楽をするために苦痛を与えているのが精神科になります。

・風邪からの胃腸の不良、体の痛み、頭痛、だるさ、めまいなどから、さまざまな

精神症状(うつや不安や不眠)など、それは治してはいけないものです。違ういい方をすれば

医学が治すべきものではなく、治せないものでもあります。

・覚醒剤中毒を治療するとき、別の覚醒剤に置き換えて、しかも量を少なくしながら

投与して抜いていくでしょうか?

・理想はどこまでいっても向精神薬をやめること、事実と危険性に気づいた瞬間から

別の薬物など体に入れないことです。

 

ここまでみてきました。いかかだったでしょうか?

今現在薬を飲んでいる方、精神科に行こうかどうか迷っている方も

薬に関して知識を持つことは損ではないと思います。特に副作用の部分に

注目してみてはいかかでしょうか?

今一度、本当に薬が必要なのかどうか、考えてみるよい機会になればと思います。

「うつとこころのコミュニティ」でいろいろな薬に関することがらを

アップしていただけると、これからの方々に参考になると思います。

よろしくお願い申し上げます。

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